2005年12月14日

【総研】四ヶ所猛と言う男【生贄】 〜民主党の爆弾資料〜

姉歯元建築士と木村建設の篠塚東京支社長が共に総研の圧力を否定して、総合経営研究所の逃げ切りが見えてきた5時30分頃、民主党の馬淵議員が爆弾資料を提出した。

予想された通り、総研の内河健所長は「経営のコンサルタントは分かるが構造まで指導できない」「鉄筋が減っていたら安くなると書いただけで減らせと指示してない」「ウチの会社にはコンピューターが使えない者ばかりで構造計算などわからない」などとムニャムニャ言い逃れを続けたが、飛び出したのはとんでもない手紙のコピーだった。

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馬淵 総研に技術的なことの分かる人はいるか。
内河 所内に5人の一級建築士はいるが、構造計算のことは分からないのではないか。
    安心して構造について相談できる人間はいない。
馬淵 総研が鉄筋量や断面を指示したことはあるか。
内河 私は、断じて一切ありません。
馬淵 総研の四ケ所猛チーフコンサルタントの自筆の構造計算のメモがある。
    「杭一本でも少なければ喜ばしい。鉄筋を減らせ」と書かれてある。
    総研幹部が指示している事実があるのではないか。

内容は総研の四ヶ所猛氏が木村建設の100%子会社の「平成設計」に対して「鉄筋を減らせ」と事細かに数字を並べての指示である。『これは逃げ切れない』と見るや内河所長は、
「その件については全然知らなかった。今、初めて知った」
などと、会社のナンバーツーをバッサリと切り捨てた。

突如黒幕に躍り出た四ヶ所猛とはキャッシュに残された総研のHPによるとこう言う人物だ。

四ヶ所猛
チーフ・コンサルタント 椛麹経営研究所 取締役
大手ゼネコンを経て長年複数の会社の役員として経営に参画し、優れた技術手法で優秀な企業を育て上げた実績を持つ。実施工に極めて強く、構造にも識見の高いものを持っている。指導企業では素人を型枠大工、躯体工に仕立て上げるなど地道な活動も目立つ。設計企画面も強く、特に近年は開発新技術等について国内業界の第一人者と目されている。


あのまま終われば姉歯・篠塚の共犯と言う筋書きになっていたが・・・・。
具体的供述として助かったのは篠塚氏だろう。
しかし、なんで、皆、総研を庇うのか・・・・。


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決して鉄筋を減らせなどという指導は致しません
posted by シュート at 17:53| Comment(3) | TrackBack(31) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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