2005年11月29日

「建築士の不正は想定外」by検査機関イーホームズ

ヒューザーの小嶋社長の奇行とも言える迷走ぶりにマスコミや世論の関心が集められているが、私が今日の参考人招致で一番たまげたのは検査機関の「イーホームズ」の藤田社長の居直りぶりだ。
百科事典のような分厚さの書類を差し出し「我々は7〜21日で審査をやっている。建築士の不正は想定外で構造計算書を偽造されたら分かるワケがない。制度に問題がある」とのたまった。『アンタが分からないで誰に分かるんだよ』である。それを棚に上げて「小嶋社長は隠蔽工作をした」などと鬼の首を取ったように得意満面なのは一体なんだろうか。

姉歯建築士の「潰れ方にもよりますが、ペシャっと行ったら挟まれちゃいますね」など、無責任極まりない言動なんぞは「未必の故意による殺人未遂罪」を適用してもいいのではないのか。

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現存する世界最古の成文法であるハンムラビ法典(紀元前1700年頃)に、次のような有名な規定があるそうだ。

『もし建設された家屋が崩壊し、家長を死に至らしめしときは、建築家は死刑に処せられる。
死亡せし者が家長の子であるときは、建築家の子が死刑に処せられる。
もし破壊されしものが動産であるときは、建築家は破壊されしもの全てを原状に回復すべし。
建築家が家屋を堅牢に造らず、そのために家屋が崩壊したのであればに、建築家は自己の負担によって、崩壊せし家屋を復旧すべし・・・・』



特集2



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posted by シュート at 22:58| Comment(0) | TrackBack(2) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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